母里啓子著 改訂版「もうワクチンはやめなさい」
母里啓子さん 医学博士。元国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長は
著書「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」で、インフルエンザワクチンの効果の限界と打つべきか否かについて訴えています。母里さんの警告にもかかわらず、子宮頸がんワクチンをはじめ、新たなワクチン被害が報告されています。
母里さんの増補改訂版「もうワクチンはやめなさい」には、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの発売後、2011年から2014年の5月に至るまで、両ワクチン接種後に死亡した子どもは38名もいると報告されていますが、こうした事実を厚労省は公表していますが、マスコミは取り上げないのです。
ワクチンのもつ構造的な問題とは、子宮頸がんワクチン問題でもあきらかとなりましたが、ワクチンとは製薬会社による一大産業であることは間違いありません。さらに、健康への影響が大きいことは、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)副反応被害報告からも明らかです。
現在「はしか」の流行に予防接種がすすめられていますが、私たちはなにをすべきなのでしょうか。
正しい情報を知ることが大切です。区内でワクチン学習会が企画されています。
☆ワクチン学習会
日時:5月27日(日)14時~16時
場所:石神井公園区民交流センター 会議室(2)・(3)
(西武池袋線 石神井公園駅中央口を出て北口徒歩1分)
参加費:500円 予約優先 (高校生以下無料)
コンシューマネット・ジャパンの古賀真子さんが、
HPVワクチン問題の現状を報告します。
「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」著者の
母里啓子さんから、安全性や効果の実態など、
ワクチン全般についてお話しいただきます。
お申し込み・お問い合わせ
練馬・生活者ネットワーク(平日:10時~18時)
℡03-3993-4899 Fax03-5999-4632
Eメールアドレス:info@nerima-net.gr.jp