新しい年に。もっと!一人にしない子育て・介護

2019年1月1日 00時10分 | カテゴリー: 活動報告

今年は亥年。

子年から始まった一つの流れがいったん終わりを告げ、新たなエネルギーを蓄える年です。

 

 

 

 

 

現在練馬区では第2次ビジョン計画(素案)と第2次アクションプラン「戦略計画」(素案)を公表し、意見募集をしています。両案の説明は、「オープンハウス」形式で職員が説明します。本来、行政計画では、教室型での説明が一般的です。なぜ、オープンハウスなのか。議論のあるところですが、1月中にも下記のように開催予定です。

1月12日(土)午前10時~12時 関区民センター

1月15日(火)午後6時~8時30分 光が丘区民センター)

時間の許す限り参加して頂けたらと思います。疑問があれば職員に質問してください。一人ひとりに丁寧な説明を受けられます。意見募集は、1月18日(金)まで

 

さて私ごとですが、昨年から認知症の姑と同居しました。姑は2分前の記憶がなく、何度説明しても繰り返し同じ質問するので介護する家族は消耗します。一つひとつは小さいことなのに、時間を奪われ辛いです。私は以前高齢者施設で働き、認知症の本人や家族と接してきました。介護の辛さはそうてうしていたのに、実際に自分が家族介護者になって感じる負担感は、想像を超えていました。実際身の回りでも「介護うつ」になる家族介護者がたくさんいます。先日は両親の介護をされている方から「何かしなくてはと思うのだけれど、意欲が沸かない」「体が動かない」と相談を受けました。

練馬区でも介護家族の会や、区内に25か所ある地域包括支援センターでも介護家族からの相談を受け付けています。思い切って電話して例会に参加したら、親身に相談に応えてもらえそうです。でも、もっと何気ない雰囲気で、日頃の悩みや大変と感じることを話せたら、と思います。例えばお茶を飲みながら。認知症カフェはオレンジカフェとも言われていますが、練馬区のHPで検索すると、街角ケアカフェの何カ所かは「オレンジカフェ」でした。

「オレンジカフェ」がもっともっと町ごとや、丁目ごとにもあったら。

認知症の本人・家族・周囲の人にとって認知症への理解が深まり、家族にとっては日々の思いをリラックスして話すことができると考えるからです。静岡市では「認知症カフェ」が認知症の本人の居場所となり、また認知症の人を介護する家族の負担軽減を図ることを目的に市内に22カ所で開催されています。区内にももっと多く認知症カフェを増やせればと思います。

今年も子育てや介護が孤独な戦いに終わらないように働きかけます。