市民の声に耳を傾けて ~「としまえん」が「都立練馬城址公園(仮称)」になる?~ 

2018年1月25日 00時38分 | カテゴリー: 活動報告

きみがき圭子と、 いざ出発!

「としまえん」は豊島区にあるんでしょ?」と尋ねられることがあります。いえいえ、練馬区向山にあります。

2011年12月、東京都は東日本大震災を受け、としまえんを防災機能強化した「都立練馬城址公園(仮称)」として2020年度をめどに整備に着手すると公表しました。

都の整備方針公表後、2012年から公園づくりに対して、実地踏査やアンケート調査などを重ねて自主的に活動している市民グループがあります。昨年11月24日、私たちはこのグループの案内で紅葉の美しいとしまえん内を歩きました。

園内の真ん中を流れる石神井川の流域は、縄文時代から集落があり、人々の暮らしが営まれてきました。さらにとしまえんはたくさんの樹木や草が生え、貴重な自然資源でもあります。ウオータースライダー「ハイドロポリス」がある小高い場所に練馬城がありました。

参加者からは、地域の意見を多く取り入れた防災公園となるように希望する声や、みどりや空間を基本にした水辺を残した、多く人がくつろぎ遊べる場などの声がありました。

練馬区民や地域住民に親しまれてきた「としまえん」その地形や歴史・自然を活かし子どもたちを含めて多くの人々の夢を紡ぎ、みどり豊かな都立公園として整備されるように、区や都に対して公園の計画策定に市民の意見を届けていきたいと思います。