北町で知ろう!語ろう!これからの練馬 報告

2016年1月28日 15時33分 | カテゴリー: 活動報告

 

練馬のこれからを考える 区政改革に向けた資料

生活者ネットワークは、1月19日北町地区区民館で「北町で知ろう!語ろう!これからの練馬」を開催、最初に区政改革担当部長・課長から説明を受け、その後参加者と行政との話し合いをおこないました。区は、現在区内各地で区の現状とこれからについてまとめた「資料」をもとに「区長とともに練馬の未来を語る会」を開催しています。

区政改革とは、昨年発表した「みどりの風吹くまちビジョン」を「区民の視点」から検討・見直すものです。今回開催の会では、区の主催の会に比べ少人数だったので、区民・行政担当者が活発に発言しました。

内容は「子ども・子育て」「高齢者」「道路問題」「地域の課題」「居場所」までも及びました。

参加者意見から

子ども・子育て

・保育料の実態がわかった。

・どこに問題のある子ども、世帯があるのか見えにくい。近隣でも、子どもの監禁事件があった。近所の人などが事件の当事者の存在を見ているが、事件性に気がつかない。人との関係が薄れているのではと感じる。

・上の子と下の子で認可保育園、認証保育所と分かれて通園している知人がいる。かなり大変そうだ。なんとかならないのか。

高齢者・高齢化

・資料を見ながら説明を受けてわかりやすかった。高齢化の影響がわかった。

地区区民館について  地域コミュニティについて

・地区区民館の一階は出張所だが、お茶でも飲めるようにして、人が集いやすくして欲しい、現状は立ちよりにくい。

・区民館の調理施設がなくなり、以前のように料理会等で集まれず寂しい。

・区民館は以前は一階に図書室があり、子どもが出入りして賑やかだった。今は子どもの姿が見えず、閑散としている印象。区はどうしたら人が集まるかのノウハウはもっているはず、改善を望む。→現在3階部分が子どもの遊ぶレクルームになっています。

・北町区民館一階部分は第八出張所がある。区は以前に出張所を地域コミュニティの拠点機能をもつとしたが、今後はどう考えていくのか。

地域の居場所について 

・コンビニでコーヒーを買っておしゃべりしている。近所に気軽に立ち寄れ交流する場所があればよい。

・施設を建て替えると、きれいな状態を保つことが優先されて、人が集うという目的が二の次になるのでは。温かみのある「これが練馬」といえる交流スペースがあるとよい。

区への要望・感想 道路について

・区の実情について理解するには、資料に図や表があるとわかりやすい。

・知人は子どものいない夫婦から、身近な行政からは納税者であるにも関わらず成人に対してはサービスがないと嘆かれている。見える形でサービスがあるとよい。

・区のサービス向上には、人が大切だと思うが、職員は2~3年で移動してしまう。

・子ども支援をおこなう団体がクラウドファウンディングを呼びかけたら、10日で2500万円集まったと聞く。わたしができる事を協力したいと思っているのだと思う。区は区民の心にあるそうした思いを引き出していくべきでは。

・道路計画はまちづくりに大きな影響を及ぼす。環八ができて北町商店街を分断したことで、商店街が衰退の一因となった。昭和41年に計画され、板橋区徳丸から北町2丁目をとおり川越街道までの都市計画道路(補助248号線)は、高額な建設費を投じ建設しても効果見込めない。必要性から見直すべきだと思う。

 

さまざまな意見が寄せられ、2時間があっという間でした。区民と行政が顔を合わせ話し合うことが大切だと感じました。現在区は2月8日まで区政改革に向け区民意見を募集中です。10月には、区民意見を元に(仮称)区政改革計画を策定予定ですが、生活者ネットワークは今春に予定されている計画(案)の公開後、今回の会での意見が反映されているかチェックします。さらに区政改革に向けて身近な地域で区民と行政の意見交換する会を開催します。