年の初めに~今こそ安保法を廃止しよう!

2016年1月1日 00時00分 | カテゴリー: 活動報告

毎月9の日ネット9条の会は練馬駅で12時から13時まで、スタンディングをおこなっています。今月も1月9日に予定しています。署名にご協力下さい!

 新しい年を迎えましたが、70年間の平和の歴史を破り、憲法をないがしろにする集団的自衛権行使への準備がすすめられ、予断を許しません。

昨年9月に成立した平和安全保障関連法(以下安保法)の公布によって、陸上自衛隊の武器基準を緩和、2月には新たな実施計画を閣議決定する。安保法は3月に施行され秋には現在PKO活動をおこなう南スーダンへ「駆けつけ警護」が派遣される。軍備増強のために2016年度の防衛費の予算額は、過去最高の5兆541億円に上りました。

日本が安全保障法を成立させた時点で、テロの脅威は増しています。政府は安保法に関連した動きを報道機関への発表のみでおこない、閣議決定ですすめようとしています。安倍首相自身、安保法はいまだ国民の理解が得られていないと述べていたのに、国会を開催しての説明は拒絶されたままで、国民不在・政府主導に怒りを覚えます。

区内には二つの駐屯地があります。先の「駆けつけ警護」は、参議院選挙を考えて当初検討された5月の予定を、秋に延期にしたとされますが、自衛隊が武器を持って紛争地帯に赴くことは、区民である自衛隊員・家族への影響は大きく、他人事にできません。

一番心配するのは、自衛隊員が国の命令で命の危険にさらされるのに、「役割だから仕方ない」「国内は戦地にならない」と、自分に関わりがなければ良いと政府に「お任せ」をしてしまうことです。本当に「駆けつけ警護」をおこなう南スーダンの状況や派遣の必要性は、理解されているのでしょうか?対応を自衛隊・政府に委任することは、納得出来ません。

改めて立憲主義にたち、平和主義、国民主権を取り戻さなければ、と強く思います。安保法の廃止を求める意見書の提出が、岩手県・三重県県議会で可決されました。23区では文京区議会も同様の請願が採択されています。国民は「安保法にNO!戦争はいやだ!」と求めています。今年こそ安保法を廃止に追い込みます。

「戦争させない9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の呼びかけている「戦争法の廃止を求め統一署名活動」に協力しています。多くの皆様のご協力をお願いします。

2015年8月30日、雨の中国会周辺は12万人が安保法反対!の声を上げた