安保法制を許すな!

2015年7月23日 10時16分 | カテゴリー: 活動報告

光が丘で活動報告と安保法制反対アピール

716日、午後2時安全保障関連法案が衆議院で可決され、今後は参議院での審議となりました。

 16日の夕方、生活者ネットワークの都議会議員3人と区や市の議員は、新宿駅西口街頭で、安保法案の撤回と廃案を求め、アピール活動とシールアンケートをおこないました。急ぎ足で歩く多くの人にとって安保法制は、まだまだ自分のこととして捉えられていないと感じます。

 

 安保法制は、二つの危険を孕んでいます。

 一つは戦後70年を経て保たれてきた憲法の平和主義を否定することです。法案が成立すれば、友好国から要請を受けて、日本はいつでもどこでも戦争が出来る国になります。戦闘の範囲は、ときの政府・国会が判断して議決して限定的にすると「新3要件」を掲げていますが、その基準はあいまいです。他国にまで行って戦闘に参加すること、友好国に協力して武器の供給等をおこなうことは、平和憲法9条を持つ国として許されません。

 二つ目は立憲主義の否定です。法案は参考人招致で自民党推薦の憲法学者でさえ、「違憲である」と指摘してます。「違憲である」法律の成立と施行は、憲法の意義が否定され、これでは独立した法治国家とは言えません。

 国会周辺には、法案に反対する人が駆けつけ、マイクを持ちました。その数はどんどん増え、15日には10万人にものぼっています。その中にはSEALDs」のような若い人たちのグループが参加しています。彼らの世代こそが、自分たちの将来へ影響に危機感を抱き、立憲主義が崩れることに歯止めをかけなければと切羽詰っています。

 いま、国としてあり方が問われていますが、ひいては私たちひとりひとりが何を大事に思い、どのように暮らしていきたいか、どんな国を未来ある若者やこどもたちに残すのか、そのためにはどんな行動をすべきかが問われます。権力者の暴走を許して、このまま法案の成立を見過ごす訳にはいきません。

 安保法案の撤回と廃案を求める活動をこれからも地域から、あるいは国会前で仲間とともにおこないます。

国会前で