リハビリ体制の構築を急げ!

2014年5月18日 08時50分 | カテゴリー: 活動報告

5月1日、練馬駅北口に区では初となる150床の回復期リハビリテーション病院が開所しました。リハビリテーション病院とは急性期の治療後のリハビリを行う施設で、先月に開所した区施設と民間施設の複合施設「Coconeri(ココネリ)」の5階から8階部分にあり、医療法人社団慈誠会が運営しています。

 これまで区内にはリハビリテーション病院はなかったので、急性期を過ぎてリハビリが必要な患者は、多くは区外の病院に転院していました。 なかでも、酸素吸入などの医療ケアの必要な患者は、遠く他県の病院を紹介されることがあり、患者・家族の負担となっていました。また、病院やリハビリできる施設から自宅に戻った患者や家族は、これからどのように過ごしたら良いかと不安な思いでいます。

 リハビリ病院には、急性期病院退院後の受け皿として、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などによるリハビリをおこなうことがまず求めれます。次に、病院での治療が終わり、自宅での療養となった患者が生活する上でのリハビリ指導や家族への介護相談支援が重要です。 それには専門職が自宅を訪ねておこなう「訪問リハビリ」の実施や、地域の診療所などの医療機関・介護施設と連携し、患者や家族の不安に応えるネットワークづくりが急がれます。

区内で安心してリハビリ・療養できるネットワーク体制の構築を求め、働きかけます。