国民の知る権利を守れ!「特定秘密保護法案」に反対!

2013年11月29日 13時11分 | カテゴリー: 活動報告

特定秘密保護法が衆院を通過し、参議院での審議が始まりました。

この法案は、国にとって重要な情報を「特定秘密」として指定し、それを取り扱う人を調査・管理します。「特定秘密」を外部に漏したり、外部から知ろうとする人を重罪に処するなど、対象となる①防衛②外交③スパイ活動防止④テロ活動防止の4分野の「特定秘密」を守ります。

11月25日、「特定秘密保護法」についての公聴会が、福島県浪江町で開かれました。浪江町町長を始め7人の陳述人は、原発事故で国が情報を隠した不信感から、「特定秘密保護法」に反対であると話しました。

原発事故では、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の試算結果は、事故の初期段階で公表されず、住民の避難に生かされませんでした。(米国軍には伝えられました。)今後、原発の情報はテロ防止のための「特定秘密」として、公表されないおそれがあります。

「特定秘密」の明確な規定はなく、時の政府や一部の官僚が情報をコントロールすることが考えられます。特定秘密保護法案は、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案と一体で、憲法9条を実質的に改憲につなげ、集団的自衛権の行使を認めていく。戦争ができる体制づくりの一環となる軍事立法である、とも言われています。

国民の知る権利を保証せず、国の軍事化をすすめかねない特定秘密保護法案に反対です!

今こそ一人ひとりが声をあげ、行動しましょう。

 下記のパレードに参加します。

一緒にアピールしましょう!

12月1日(日) 13:00集合 大泉石庭の森緑地 (大泉学園駅南口下車 徒歩10分)

        13:30 スタート ~ ゴール 石神井公園駅近くまで

主催は「憲法 骨抜きNO!ねりま」です。