危機感なし!練馬区の子宮頸がんワクチン被害者への対応

2013年9月18日 11時52分 | カテゴリー: 活動報告

 9月10日におこなった一般質問では「子宮頸がん予防ワクチン」について質問しました。副反応被害者の保護者と接し、中3女子生徒である被害者が学校生活に長期欠席しなくてはならないほど健康被害の影響が出ているのにも関わらず、何もしない区の対応に憤りをもちました。そして、今こそ区の対応を明らかにしておかなくてはと強く思ったからです。

下記は質問と回答です。

区内に副反応被害者がいる現実を踏まえ、勧奨中止だけでなく、千葉県野田市のように接種を一時見合わせるべきだが、どうか。区内の副反応被害者に対し、どのように対応するのか、と質問すると

 「厚労省は、因果関係は不明ながら、接種後に副反応と思われる事例が報告されたことから、積極的勧奨を差し控える勧告をおこなった。勧告後も接種機会の確保をはかることとしている。現状においては予防接種を見合わせる状況にない。」

 「任意接種であった本年3月までに接種を受けた人に対しては、医薬品医療機器総合機構(PMDA)と、さらに区が加入した民間保険により、救済がおこなわれる。子宮頸がんワクチン接種による副反応被害については、現在厚労省の副反応部会で検討されている。検討結果を踏まえ適切に対応していく。」と答えました。

 自治体として、なにより安全を優先し、若い年代の女子生徒の命を守る覚悟がありません。また、副反応被害で健康被害に苦しみ、毎日不安な思いで暮らす被害者・家族に対する配慮がないことは、接種をすすめた自治体としてあまりにも無責任です

 一般質問を終えて、区民に寄り添う区政をこれからもさらに求めていかなくてはと思いました。

一般質問全文は,こちらから見ることが出来ます。)