楽しくリハビリ「夢のみずうみ村」

2012年9月10日 17時18分 | カテゴリー: 活動報告

ユニークなルールと多彩なプログラムのリハビリデイサービス千葉県浦安市「夢のみずうみ村」を訪ねました。

「夢のみずうみ村」では、過度の介護による状態の悪化を防ぎ、生活に張りをもたらすことを目的としています。一日の過ごし方を利用者それぞれが自分で決めます (自己選択・自己決定)。

利用者それぞれが選んで体や頭を刺激するリハビリに挑戦していました。

例えば手すりのない階段、バリアフリーではなくバリアがある「バリアアリー」の通路、駅名を並べる、難しい漢字を読む、高いところにあるネットにボール入れる手作りのゲーム機などです。

午前中にリハビリに挑戦をすることで「YUME」という施設内通貨を得ます。午後から「YUME」通貨を支払い、料理教室やカジノ、カラオケ、陶芸、木工などのプログラムに参加できます。

利用者が楽しげにリハビリをしていること、積極的な姿勢に驚きました。そのためのできることは自分でやる、やる気にさせる工夫が満載です。施設を案内して熱心に説明してくださった方は、自らもリハビリに通う利用者のひとり。

生きることを楽しむ。自らが選択してリハビリする。自発性を大事にするリハビリデイサービス「夢のみずうみ村」は、利用者の思い(夢)をかなえる場所。

一緒に見学した介護事業者の方は「わたしたちが運営するデイサービスでもやってみたい!」と目を輝かせていました。

練馬区でもこのような取り組みが広がるように働きかけていきます。