どんな東京をつくりたいか?

2012年7月18日 18時07分 | カテゴリー: 活動報告

「東京政策2013」討論集会に参加して

生活者ネットワークは都内34の自治体にあり、それぞれの地域の課題に取りくむと同時に、市や区をこえた「東京問題」に全体で取り組んでいます。
14日、約120人の仲間が集まり東京政策について話し合う討論集会が開催されました。わたしは政策の10の柱のうちの「原発0(ゼロ)で持続可能な社会をつくる」をテーマとしたワークショップに参加しました。

「東京をこれまでの原発に依存したエネルギー社会から、持続可能な再生可能エネルギー社会に変えるためにどんなことが必要か?」について話し合い、次のような意見が出ました。
①自治体が主導して市民ファンドを応援する仕組み。
②エネルギーについて都民が学べる場づくり。
③小さいエリア・コミュニティのエネルギー自立のモデル。多摩の森林など、自然資源を活用。
④脱原発と具体的な計画を明記した「東京エネルギービジョン」。

各テーマでの発表後、早大大学院教授の坪郷實さんから、「3月11日以降、時代の転換点にきている。エネルギー政策、貧困や格差の問題など、国が先行きを示さない今、東京が果たす役割が大きい。」との話がありました。

どんな東京をつくりたいか、今後もさらに多くの方と討議を深めながら東京を環境・福祉のまちとしていきます。

東京政策2013 10の柱は以下の通りです。ご意見や質問をお寄せ下さい。
■原発0(ゼロ)で持続可能な社会をつくる
■減災のまちづくりをすすめる
■命を育む食を守る
■省エネ・省資源・省廃棄の循環型都市東京をつくる
■自分らしく働き・くらせる社会をつくる
■教育と福祉の連携を進め、子どもの最善の利益を保障する
■女性の人権を守る
■誰もが安心してくらせる地域をつくる
■多様な住まい方を支援する
■市民が自治するまちをつくる