安全・安心な給食を子どもたちに!

2011年10月20日 10時36分 | カテゴリー: 活動報告

決算特別委員会「教育費」で学校給食調理室のせっけん利用について質問しました。
食器洗浄には中性洗剤とせっけんを併用しているそうです。学校給食では、より安全なせっけんを使用すべきと求めましたが、「区の環境方針に基づいているので問題ない」の一点張りでした。

区で使用している中性洗剤を調べたところ、洗浄成分は天然で、残りは石油から作られ、化学物質を含んでいました。一方せっけんは純石鹸であり、分解が早く、人体・環境にやさしい製品でした。
港区・中野区・世田谷区・日野市・八王子市・清瀬市では、20年前から給食調理室でせっけんを100%使用し、中野区や日野市は公共施設でも利用しているそうです。児童・生徒にとって、より安全なせっけん使用100%とすることを今後も要望し続けていきます。

次に給食食材について質問しました。
高濃度のセシウムを含んだ肉牛が関東地方の学校給食にも使用されていたことが明らかになり、不安が増したことから、産地の公表・放射性物質の検査と公表について聞きました。

教育委員会は学校に対して「学校だよりや給食だよりに産地を掲載し、保護者から問い合わせがあった場合は適切に対応するように」との通知を出している。放射性物質については「検査して出荷するのが原則であり、市場に出回っているものは安全である」との考えを示しました。

補正予算で放射性物質の検査機器の購入を提案している杉並区など、他の自治体では独自の取り組みが始まっています。子どものいのちを守るために、給食の安全を最優先すべきで、給食食材の放射性物質の検査と公表を要請しました。
今後もさらに力を尽くします。