インクルージョン(=包み込む)社会をすすめよう!

2011年9月13日 12時53分 | カテゴリー: 活動報告

働くことは社会参加の道

今月は障がい者雇用支援月間です。
区役所一階アトリウムでは「働く障がい者パネル展」が開催されています。
[9月6日〜15日の午前9時〜午後5時(15日は午後3時まで)〕
9月1日発行の区報の一面では、障がい者の方の働く姿とレインボーワーク(一般財団法人練馬区障がい者就労促進協会)の活動が取り上げられました。
働くことは社会参加の道であり、自立の一歩としてだれもが願うことです。

映画「幸せの太鼓を響かせて〜INCLUSION」を観ました。
ここでのINCLUSION=インクルージョンとは「全ての人々を社会の構成員として包み・支え合う」「共生する」という意味です。
映画の主人公、岩本さんは長崎県・雲仙コロニーから生まれた「和太鼓奏者グループ・瑞宝太鼓」の団長です。
岩本さんは7歳から家庭の事情で知的障がい児として施設に預けられ、「クラブ活動」として和太鼓に出会いました。
プロの道を選んだ「瑞宝太鼓」のメンバーは、厳しい練習を重ね、和太鼓奏者グループとして全国第二位に輝いています。
その演奏は力強く、聴く人の体とこころに届いて、感動を与えます。
岩本さんは妻と4歳になる一人息子と3人家族。
多くの人に支えられ、民間のアパートで自立して暮らしています。
家族でくつろぐ姿から、「愛する人」と暮らす安心感、充実感が伝わり、こころが暖かくなりました。

わたしは障がいがあってもありのままに受け入れられて暮らすことのできる社会は、すべての人にとって、幸せな社会であると思います。

今後身近な地域のなかで、インクルージョンの実現をめざして、誰もが社会参加できるまちづくりに取り組んでいきます。