決意を新たに区議会議員選挙に臨む

2011年4月16日 09時53分 | カテゴリー: 活動報告

明日、17日は練馬区議会議員選挙の告示日であり、候補予定者として身の引き締まる思いです。

私が介護の現場を離れ、政治という新たなステージに挑戦しようと決意したのは、
介護を、もっと地域社会で支える基盤を充実させなければならいと実感したからです。
昔のような大家族は少なく、核家族で介護を担う場合、家族の中の一人に、負担が集中します。

私は介護福祉士として、介護の現場で働き、介護を担う家族を見てきました。
「自分が犠牲になる」とがんばっている姿を見てきました。
家庭介護の実態を知らない親戚や知り合いからの心無い言葉や無理解に涙し、心身ともに疲れ果てていく姿を見てきました。
以前、お会いした人で自分をサバイバー(生き残った者)と言った人がいました。兄弟などにも頼れず、親の介護をしていたあの大変な日々を思うと、よく生き残ったものだ、という意味だそうです。 家族の中の誰かの人生を犠牲にした介護は避けなければなりません。

当時者に寄り添う視点を大切にし、介護保険制度だけでは支えきれない、介護者支援のしくみを練馬区に実現します。
全国的な組織としてケアラー連盟や男性介護者を支援する団体等が活動を始めていますが、身近な地域の中にこそ必要な機能です。

2012年度、4度目の介護保険法改正による第5期介護保険事業計画がスタートします。この1年間、区議会でも議論が活発になることと思いますが、介護の実態を目の当たりにしてきた私は、「子育て・介護は社会のしごと」の実現に向け、利用者や介護を支える人の声を届けます。

この一週間、多くの人に「橋本けいこの政策」を伝え、共感が得られるよう訴えていきます。