映画『葦芽』を見て

2011年1月18日 13時53分 | カテゴリー: 活動報告

練馬・生活者ネットワーク主催による映画 葦牙(あしかび) の上映会が2010年11月19日(金)練馬区立石神井公園区民交流センター2階 展示室兼集会室で開催されました。

映画 葦牙(あしかび)は副題に
「こどもが拓く未来 みちのくのある児童養護施設の記録
 児童虐待の当事者となった人たち 今——、こどもたちが自ら未来を語りはじめた」
とあり、親からの虐待を受けて児童施設に入居したこどもたちを主人公としたドキュメンタリー映画です。虐待を受けた子供たちの前向きに生きようとする努力と、彼らを支えようと命がけで取り組む藤沢園長と学園スタッフの優しさが描かれています。

虐待されて学園にたどりつき、暴れるこどもの姿が辛かった。
思春期にたくましく、逃げずに自分と向き合うこどもの姿が頼もしかった。
人とは愛に飢えたさびしい存在でありながら、愛を与えられたら、伸びていく。
悩み、傷つきながらも。

大人が子どもの側にたって、寄り添う態勢が必要です。
そうした仕組みが保障されて、はじめて人はいきいきと生きる、次世代に夢を渡していく存在になれると思います。
わたしたち大人に仕組みをつくり、続けていくことが求められています。